- JALカードの審査に瞬殺された!(1日程度で)
- 審査に落ちた理由が気になる!
- 他のクレカの情報も知りたい!
このようなアナタに向けて、今回は「JALカードの審査に瞬殺される3つの原因と解決策」をお伝えします。
意外と知らない【瞬殺時の対処法】
それを国内のクレカを調べ尽くした筆者がお届けします!
●JALカードの審査で瞬殺される(1日程度)理由とは?
審査の第一段階(機械・AI判定)で落とされてしまった
- 信用情報に問題があった
- 個人情報の入力に不備があった
- 申し込み条件に達していない
●瞬殺された時の対処法とは?
- 信用情報の改善に取り組む
- 別のカードにチャレンジしてみる
●審査に通りやすいクレカは?
この先ではさらに詳しくお伝えしますので、
気になったアナタはぜひ読んでみてください!
独自審査のクレカに興味があるアナタは『独自審査のクレカ4選』をクリックしてください!
JALカードの審査に瞬殺された3つの理由とは?
JALカードの審査に瞬殺された理由をズバリまとめると…
審査の第一段階(機械・AI判定)で落とされてしまった
↓
- 信用情報に問題があった
- 個人情報の入力に不備があった
- 申し込み条件に達していない
瞬殺される仕組みとしては、
最初の機械判定ですぐにOUT判定になったことが考えられます。
ちなみに”JALカードの審査は1週間程度かかる”という口コミがほとんどです。
(➡クレカの口コミサイト「クレファン」では審査の口コミが見れます)
そのため、瞬殺(1日前後)されたとなると、
申込時に、かなり重大な問題があったと考えられます。
では、さらに理由を詳しく見ていきましょう。
理由①信用情報に大きな問題があった
信用情報に大きな問題があると、審査で瞬殺される可能性が高まります。
- 今まで支払いを滞納していないか
- キャッシング枠を無駄に使っていないか
- 使ってないクレジットカードは無いか
- 短期間にクレカを申し込み過ぎてないか など
このあたりを確認した上で、
問題があるのなら最大限改善しましょう。
支払いの滞納等でキズが付いた信用情報は、
5年ほどで回復すると言われています。
また、多重申込の履歴は半年で情報が消えます。
今すぐ必要でないのなら、
信用を改善しながら、気長に待つのも一つの手ですよ。
信用情報が気になったら開示してみよう
クレカの支払いやローンの記録は信用情報機関に送られます。
開示請求をすることで、自分の信用情報を確認することができます。
代表的な信用情報機関は以下の通りです。
いずれも開示手数料が1000円前後かかるので、注意してください。
理由②個人情報の入力に不備があった
個人情報の入力に不備があった場合も瞬殺される恐れがあります。
記入漏れや、記入ミスで明らかに情報がおかしいと、
嘘の報告とみなされ、審査に落とされることがあります。
個人情報を入力する時は、
ミスがないかしっかり確認するようにしましょう。
理由③申込条件に達していない
JALカードの申込資格は以下の通りです。
「18歳以上(高校生は除く)」
「18歳未満」「18歳だけど、高校に通っている場合」など、
条件に合わない場合は瞬殺される可能性があります。
この場合は、条件を満たすまで待ってから、申し込んでみましょう。
JALカードの審査に瞬殺された時の対処法は何?
瞬殺されてしまった場合の対処法をまとめました。
- 信用情報の改善に取り組む
- 別のカードにチャレンジしてみる
できる対処法は大きく上の2つです。
信用情報の改善をする
まずはできることは、信用状態の改善です。
過去に滞納などをしている場合は、信用状態の改善を第一に考えてみましょう。
先ほどもお伝えした通り、
クレカ滞納などの金融事故は5年間残ると言われています。
少なくとも5年は、滞納せず支払いすることで、審査に通りやすくなります。
別のクレカにチャレンジしてみる
別のクレカにチャレンジするという方法も残されています。
審査に不安がある人でも、
発行できる可能性があるクレカは以下の通りです。
一つずつ詳しく説明していきます!
最短で即日発行可能!「アコムacマスターカード」
アコム株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。
このカードのような、消費者金融系のカードは、
信用情報よりも、現在返済できる能力があるかを重視すると言われています。
審査時間は最短30分で即日発行も可能です。
リボ払い専用カードですが、
月の返済額を利用額より大きく設定することで、手数料無しで払うことも可能ですよ。
\ 年会費無料!最短30分で審査完了! /
間口が広くポイント制度もお得!「セディナカードJiyu!da!」
「セディナカードJiyu!da!」は年会費無料のクレジットカードです。
申し込み対象が「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」と、
学生やアルバイト・パートの方でも申し込みができるカードです。
審査は「IBIS」と呼ばれる
独自の審査基準を取っていると言われています。
「IBIS」はそのカードを利用する可能性が高いかどうかを判定するシステムです。
確実にカードを使ってもらえるかどうかを重視するカードと言えます。
そのため、審査に不安がある方でも、発行できる可能性があります。
\ 年会費無料!ポイント制度も充実! /
審査に不安がある場合も大丈夫!「ライフカードdp」
「ライフカードdp」は、デポジット(保証金)を事前に払うタイプのクレジットカードです。
年会費は5500円かかりますが、公式ページにあるように、
過去に延滞があったり、審査に不安があるような人でも利用できるクレカです。
通常のクレカに落ちてしまうような人でも、通る可能性があるカードです!
ただしデポジットを現金で数万円~十万円ほど用意する必要があるので注意しましょう。
\ 審査に不安があっても大丈夫! /
まとめ
この記事では「JALカードの審査に瞬殺される場合の理由と対処法」についてお伝えしました。
ここまでの内容おさらいすると…
●JALカードの審査で瞬殺される(1日程度)理由とは?
審査の第一段階(機械・AI判定)で落とされてしまった
- 信用情報に問題があった
- 個人情報の入力に不備があった
- 申し込み条件に達していない
●瞬殺された時の対処法とは?
- 信用情報の改善に取り組む
- 別のカードにチャレンジしてみる
●審査が不安でも通る可能性があるクレカは?