- 東急カードの審査に落ちた原因を知りたい!
- 実際に落ちた人の体験談も聞きたい!
このようなアナタに向けて、今回は「東急カードの審査に落ちる原因と筆者の実体験」をお伝えします。
この先ではさらに詳しくお伝えしますので、
気になったアナタはぜひ読んでみてください!
筆者が「東急カード」に申し込んだ結果…否決!
筆者も「東急カード」に申し込みましたが、否決になってしまいました。
ポイント欲しさに申し込みましたが、撃沈しましたね笑
まずは、筆者が審査落ちした原因を分析してみます。
- 短期間に申し込み過ぎた
- 東急を使う頻度が低そうな住所
ちなみに、筆者は学生なので、収入面は多少大目に見てくれると思います。
それを考慮したうえで、
上記の様な原因で落ちたのかなぁと分析しています。
否決になった原因①短期間に申し込み過ぎた
一般的にクレジットカードは短期間に申し込みすぎない方が良いです。
なぜなら、クレカ申し込みの情報は、
信用情報機関に半年間保存され、別のカード会社にも申し込み情報は伝わるためです。
そして、短期間に何枚も申し込むと以下のような、疑いをかけられる可能性が高まります。
- お金に困っていて、支払い能力が無いのでは?
- 入会キャンペーン目的で使う気が無いのでは?
このような疑いが生じる点から、
クレカを短期間に申し込みすぎない方が良いと言われます。
ちなみに、筆者はこの3か月で8枚のクレカを申し込んでいます笑。
否決になった原因②東急を使う頻度が低そうな住所
確証は低いですが、東急を使う頻度が低そうな住所という点も、審査要素の一つとしてあり得ると思っています。
筆者は、西日本の片田舎に住んでいます。
そのため、東急を普段使うことは全くありません笑。
東急としても、普段から自社サービスを使う可能性が高い人を選びたいでしょう。
なので、審査する上でマイナスポイントになった可能性も考えられますね。
とはいえ、一番の原因は多重申込なのは間違いないです。
その他に審査に落ちる原因は何がある?
その他に「東急カード」の審査に落ちる原因として以下の様なものが挙げられます。
- 返済能力が低いと判断された
- 過去にクレカやローンの支払いを滞納したことがある
- 申し込み時に記入ミスをした
- クレカを今まで作ったことがない
以下で詳しく見ていきますね。
否決の原因①返済能力が低いと判断された
「返済能力が低い」と判断されると、審査に落ちる可能性が高まります。
収入や職業、住居、家族構成などは申し込みの際に記入しなければなりません。
このような要素から、お金を返す能力を判断します。
収入が低かったり、安定した職に就いてないと、
返済能力が低いと判断され審査に落ちる可能性が高まります。
否決の原因②過去にクレカやローンの支払いを滞納したことがある
「過去の支払い滞納」は、信用履歴に大きな影響を及ぼします。
支払いの長期間滞納などの金融事故の情報は、
信用情報機関に5年間残ると言われています。
審査に通る可能性を上げたいなら、
少なくとも5年間は支払いをきちんと守ることが必要です。
信用情報が気になったら開示してみよう
クレカの支払いやローンの記録は信用情報機関に送られます。
開示請求をすることで、自分の信用情報を確認できます。
代表的な信用情報機関は以下の通りです。
いずれも開示手数料が1000円前後かかるので、注意しましょう。
否決の原因③申し込み時に記入ミスをした
申し込み時に「記入ミス」をすると、審査に落ちる可能性が高まります。
記入ミスが多く、情報が矛盾する場合、虚偽申告を疑われます。
また、住所や電話番号の誤りがあると、
連絡が取れず、審査に悪影響を与える可能性があります。
情報を記入する際は、間違いが無いか丁寧に確認しましょう。
否決の原因④クレカを今まで作ったことがない
「1度もクレカを作ったことがない」場合は、審査に落ちる可能性が上がります。
ここまでお伝えした通り、
審査では、信用情報が重要な要素となります。
しかし、クレカを作ったことがないと、
信用情報が不足しており、きちんと支払いができる人かの確証が持てなくなります。
カード会社側としても、信用の評価が難しくなり、
結果として審査に落ちてしまうことがあります。
そのため、初めて作る場合は、
審査が厳しすぎず、年会費無料で多くの人が作るクレカをオススメします。
例えば以下の記事で紹介したクレカは、初めて作るアナタにおすすめです!
まとめ:多重申込はクレカの審査に落ちやすくなる!
この記事では「東急カードの審査に落ちる原因、筆者の体験談」についてお伝えしました。
ここまでの内容おさらいすると…
以上がまとめになります!