- 独自審査のクレカを作ってみたい!
- どんなクレカがあるのか興味がある!
この記事では「独自審査の可能性が高いクレジットカード4選」をお伝えします。
誰も教えてくれない【クレカのヒミツ】
それを国内のクレカを調べ尽くした筆者がお届けします。
この先ではさらに詳しくお伝えします!
大前提:”独自審査=審査に通りやすい”とは限らない
まず大前提として、独自審査だからといって、
だれもが簡単に審査に通るとは限りません。
そこは承知の上でクレカを作るようにしましょう。
ただ、独自審査をするということは、
重視する点が他のクレカと異なってくると考えて良いでしょう。
そのため、他のクレカが通らなかった人も、通る可能性はあると言えます。
独自審査だと言われているクレカ4選!
いよいよどんなクレカがあるのか紹介していきます。
独自審査の可能性が高いクレカは以下の通りです。
この先で1つずつ見ていきましょう!
メルカリでの利用歴を重視する「メルカード」
「メルカード」は、
株式会社メルペイが発行する年会費無料のクレジットカードです。
このカードは、
職業・収入以外の独自の審査基準を取っています!
「メルカード」の審査基準は?
メルカードの審査基準は、公式から明確に発表されているわけではないですが、
以下のような点を重視すると言われています。
収入、職業、信用情報など、従来の基準によらず
『メルカリの利用歴や問題行動をしていないか』という点
実際にメルカードのリリース時のお知らせには、以下のような記述がありました。
4.「メルカリ」や「メルペイ」の利用実績で利用限度額が決まる、年齢や職業等の属性情報によらない独自の与信
引用:メルペイ公式ページ・プレスリリースより
「メルカード」の利用限度額は、最大50万円です。「メルカリ」の利用実績により蓄積されたお客さまの年齢や職業、年収などの属性情報によらない信用を元にAIによって決まります。
このように、メルカリの利用実績を重視するという主旨の記述がありました。
ただし申し込み時には、年齢や職業などの情報は入力する必要があります。
そのため、年齢や職業などが考慮される可能性はゼロではないでしょう。
「メルカード」はAIを使った機械での判定を行っており、
審査は最短数分~数日で完了します。
メルカリで売買したことが無い場合でも、申し込みは可能です。(筆者は発行できました)
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★メルカードをもっと詳しく知りたいアナタはコチラの記事もおすすめです!
➡独自審査のメルカードを使ってメルカリで安くオトクに買おう!
➡メルカードのヤバい欠点は何?デメリットを超えるメリットはあるのか解説
最短で即日発行可能!「アコムacマスターカード」
アコム株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。
このカードのような、消費者金融系のカードは、
信用情報とともに、現在返済できる能力があるかを重視すると言われています。
審査時間は最短30分で即日発行も可能です。
リボ払い専用カードですが、
月の返済額を利用額より大きく設定することで、手数料無しで払うことも可能ですよ。
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間口が広くポイント制度もお得!「セディナカードJiyu!da!」
「セディナカードJiyu!da!」は年会費無料のクレジットカードです。
申し込み対象が「高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方」と、
学生やアルバイト・パートの方でも申し込みができるカードです。
審査は「IBIS」と呼ばれる
独自の審査基準を取っていると言われています。
「IBIS」はそのカードを利用する可能性が高いかどうかを判定するシステムです。
そのため、確実にカードを使ってもらえるかどうかを重視するカードと言えます。
また、セブンイレブンやイオン・ダイエーなどでポイントが3倍になるなどの特典もあり、お得に使うことも可能ですよ。
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審査に不安がある場合も大丈夫!「ライフカードdp」
「ライフカードdp」は、デポジット(保証金)を事前に払うタイプのクレジットカードです。
年会費は5500円かかりますが、公式ページにあるように、
過去に延滞があったり、審査に不安があるような人でも利用できるクレカです。
独自の審査で、通常のクレカに落ちてしまうような人でも、通る可能性があるカードです!
ただしデポジットを現金で数万円~十万円ほど用意する必要があるので注意しましょう。
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➡「ライフカードdp」の詳細はコチラから【公式ページ】
まとめ
この記事では「独自審査の可能性が高いクレジットカード」をお伝えしました。
ここまでをおさらいすると…
以上がまとめです。