- メルカードがヤバいという情報を聞いた
- どのようにヤバいのか気になる!
このようなアナタに向けて、今回はヤバいと言われるメルカードのデメリットと、メリットはどうなのかについてお伝えします。
【 この記事のまとめ 】
●ここがヤバい?メルカードの欠点とは?
・定額払いは手数料がかかる
・ブランドがJCBのみ
・電子マネーへのチャージにポイントが付かない
・家族カードやETCカードは作れない/旅行保険の付帯がない
・メルカリ以外でのポイント還元率が下がる
●それを上回るメリットはあるのか?
・メルカリで最大4%のポイント還元率!
・毎月8日は+8%のポイント還元率!
・メルカリの売上金でも清算可能!
・支払いを好きなタイミングに設定できる!
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「メルカード」のヤバいデメリットはズバリこれ!
【 デメリット 】
・定額払いは手数料がかかる
・ブランドがJCBのみ
・電子マネーへのチャージにポイントが付かない
・家族カードやETCカードは作れない/旅行保険の付帯がない
・メルカリ以外でのポイント還元率が下がる
デメリットとしてはこのようなものが挙げられます。
「メルカード」のヤバい欠点①定額払いは手数料がかかる
一括払いをすれば、手数料はかかりませんが、定額払いで分割して払うと、余分にお金がかかります。
年率15.0%の手数料がかかるので注意!
一般的なクレカのリボ払いに相当する制度だと思っておきましょう。
何も考えずに定額払いにすると普通にヤバいです。
手数料が余分にかかるので、なるべく定額払いは使わない、使うなら計画的な利用を心がけましょう。
定額払いの手数料計算の例
例えば、5万円分を月1万円ずつ支払うとすると…
(利用翌日~利用月末までの日数が30日の場合)
最初の月の手数料は
50000×15%÷365日×30日=616円となります。
2月目以降も同様に計算していくと以下のようになります。
月 | 手数料 |
---|---|
2か月目 | 501円 |
3か月目 | 383円 |
4か月目 | 265円 |
5か月目 | 145円 |
6か月目 | 23円 |
この場合、合計で1,935円の手数料がかかります。
一括ならこれだけ余分に払う必要はなくなります。
どうしても支払いが厳しい時以外は使わないのが得策です。
「メルカード」のヤバい欠点②電子マネーなどへのチャージにはポイントが付かない
電子マネーにチャージする時には、ポイントが付きません!
以下の電子マネーはポイント対象外です。
メルカリ公式ページより引用
- 交通系を含む電子マネーへのチャージ (Suica, PASMOなど)
- プリペイドカード類へのチャージ(au WALLETプリペイドカード,nanaco,WAONなど)
- 決済サービスへのチャージやお支払いでのご利用(auPAY, kyash,FamiPayなど)
- ギフトカード類のオンライン購入(JCB onlineなど)
Suicaなどの電子マネーにチャージする場合、ポイントが付かないので注意です。
「メルカード」のヤバい欠点③ブランドはJCBのみ
メルカードのブランドはJCBのみです。
VISAやMastercardといった世界最大手のブランドは選ぶことができません。
海外では使えないことも多いので注意しましょう。
「メルカード」のヤバい欠点④家族カード・ETCカードは作れない/旅行保険の付帯がない
メルカードは家族カード・ETCカードを作ることができません。
また旅行保険の付帯もありません。
このように、一般的なクレカにはよく付いている特典はありません。
家族カード・ETCカード・旅行保険の利用がしたいアナタは別のカードを利用しましょう。
「メルカード」のヤバい欠点⑤メルカリ以外でのポイント還元率が下がる
メルカリでの支払いでは最大4%のポイントが返ってきますが、
メルカリ以外で使うと1%の還元率!
このように、ポイント還元率は1%に下がりますが、実は、この還元率自体は全く低くありません!
なぜなら、一般的なクレカの基本還元率は0.5%と言われているからです。
とはいえ、メルカリで使う時より還元率が下がることはデメリットとして挙げられるでしょう。
では実際にメルカリで使う時のポイント還元やメリットはどうなのか?
以下で説明していきます。
メルカードのメリットは?
メルカードのメリットを単刀直入にお伝えすると…
【 メルカードのメリット 】
・メルカリで最大4%のポイント還元率
・毎月8日は+8%のポイント還元率
・メルカリの売上金でも清算可能
・支払いを好きなタイミングに設定できる
ここまで色々なヤバいデメリットをお伝えしてきましたが、
メルカリをよく使うアナタには、『お得しかない』カードです。
メリット①:メルカリで買うと最大4%のポイント還元率!
メルカリでの購入に使うと1~4%のポイント還元が得られます!
還元率がどう決まるかは、公式から発表されていませんが、使えば使うほど還元率が高まるのは確かです。
月数万円をメルカリに使うアナタなら、2~3%ほどの還元率は狙えます。
月3万円をメルカリでの買い物に使うアナタなら…
還元率3%だとすると、
年間で10800円分のポイントが還元!
これだけあれば、『年一回ちょっとした小旅行』ができちゃいます!
何も考えず支払うと、もらえるはずのお金をドブに捨ててしまうかも。
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メリット②:毎月8日は+8%のポイント還元!
また、毎月8日はどこで使ってもポイント還元率が+8%となります!
(ただし上限300ポイント分→3750円分の買い物まで適用)
実は、これが何より”圧倒的”なのです!
先ほどお伝えしたように、一般的なクレカの還元率は0.5%と言われています。
ですから+8%という数字は、一般クレカの還元率の16倍という値なのです!
さらに、基本還元の最大値4%と合わせてMax12%(一般クレカの24倍)の還元が狙えます!
上限が決められているとはいえ、この値は”異次元”と言わざるを得ないレベルです。
メルカリの企業努力を感じる豪華特典です。
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+8%を狙った購入例
実際に「毎月8日に」支払った場合の、ポイント還元例を紹介します!
- 毎月8日に8%の上限(300pt→3750円)以上買い物する
- 月3万円をメルカリに使う
というアナタなら…
還元率3.0%+8%で計算すると、
年間で13275円分のポイントが還元!
毎月8日に払うことで、さらに2475円分のポイントが付いてきます。
これだけあれば、1か月分の光熱費を払えるかも!
支払いで使うだけ”頑張らなくても無料で”これだけもらえたら嬉しくないですか?
メリット③:支払いを好きなタイミングに設定できる!
また、支払いを好きなタイミングにすることも可能です。
デビットカードのように利用後すぐに即時支払いもできますし、給料日の後にしたり、翌月の末日に支払うことも可能です。
「ヤバ!もうすぐ引き落としなのに、口座にお金無いわ!」
という事態を避けやすく、柔軟に支払いできる”画期的なクレカ”です。
メリット④:メルカリの売上金でも清算可能!
メルカードはメルペイと同様に、
メルカリの売上金を清算に使えます!
普段からメルペイで、売上金決済をしている場合でも、同じように使えて安心です。
「メルカード」のメリットのまとめ
ここまで、メルカードのメリットをお伝えしました。
「年会費無料」
「圧倒的還元率」
「柔軟な支払い」
すべてを兼ね備えたメルカード
今なら『初回特典2000ポイント』も付いてきます。
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まとめ:メルカリを使うならヤバい欠点を上回るメリット多数
この記事では「メルカードのヤバいデメリットとそれを上回るメリット」についてお伝えしました。
ここまでの内容をまとめると…
【 この記事のまとめ 】
●ここがヤバい?メルカードの欠点とは?
・定額払いは手数料がかかる
・ブランドがJCBのみ
・電子マネーへのチャージにポイントが付かない
・家族カードやETCカードは作れない/旅行保険の付帯がない
・メルカリ以外でのポイント還元率が下がる
●それを上回るメリットはあるのか?
・メルカリで最大4%のポイント還元率!
・毎月8日は+8%のポイント還元率!
・メルカリの売上金でも清算可能!
・支払いを好きなタイミングに設定できる!
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