- 新しく家電を買おうと思っている!
- 家電を買うときに、お得になるカードを知りたい!
このようなアナタに向けて、今回は「家電を買う時にオススメのクレカ」をお伝えします。
誰も教えてくれない【クレカ選びのヒミツ】
国内のクレカを調べ上げた筆者がお届けします!
●どこで家電を買うかで、お得なクレカは変わる
→家電量販店かネットで買うかで、メリットデメリットがある!
→自分に合った方法で購入しよう!
●家電を買う際にオススメのクレカ8選!
この先ではさらに詳しくお伝えしますので、必要に応じてお読みください!
どこで家電を買うかで、お得なクレカは変わる
利用する通販サービスや家電量販店によってお得なカードが変わってきます。
以下では、家電量販店と通販サービスのメリットとデメリットをまとめました。
家電量販店で買う場合のメリット
- 実際に触りながら、選ぶことができる
- 売り場のスタッフに詳しい情報を聞ける
製品を直接見て触ることで、
質感や操作感を体感でき、自分に合った製品選びが可能です。
また、専門知識を持ったスタッフから製品の詳細や使用感、保証内容について直接説明を受けることもでき安心です。
家電量販店で買う場合のデメリット
- スタッフに必要ないものまで、勧められる可能性がある
- ネットより選べる種類は少ない
スタッフは時に売上目標を持っていることもあり、
実際には必要のない商品や保証プランを勧めることがあります。
そのため、購入前に必要性をしっかりと見極め、
余計な出費を避けるための事前調査が重要です。
実店舗では展示スペースの制限があり、製品の種類が限られてきます。
特にマイナーなブランドなどは、ネットの方が豊富に取り揃えていることが多いです
通販サービスで買う場合のメリット
- 自宅で選ぶことができる
- 種類が多くマイナーなシリーズも選べる
通販サイトを利用すれば、店舗に足を運ぶことなく、
自宅や職場から簡単に多様な製品を比較・購入できます。
時間や場所を選ばず、ショッピングが可能です。
オンラインストアでは国内外のさまざまなブランドや製品が取り扱われており、
特にマイナーな製品や海外モデルも容易に手に入ります。
これにより、より多くの選択肢から自分に最適な製品を見つけることができます。
通販サービスで買う場合のデメリット
- 実際のサイズ感、重さが分からない。
- 実際に届いたら、思ってたものと違う可能性もある。
商品の写真やスペックだけでは、
実際のサイズや重さを正確に把握するのが難しい場合があります。
そのため、実際に届いた商品が想像していたものと異なる場合があります。
これらのメリットとデメリットを理解した上で、ショッピング方法を選択することが、より満足度の高い購入につながります。
次に家電量販店とネット通販それぞれの場合でオススメのカードを紹介します。
家電を買う時にオススメのクレカを8枚紹介!
以下では、家電を買う時にオススメのクレカをまとめています。
ネットで買うのか、実店舗で買うのか、
自分の用途に合わせて、選んでみると良いでしょう。
①ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
主な特徴
- ヤマダ電機でヤマダポイントとセゾン永久不滅ポイントが貯まる
- 最大10.5%の還元率
「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」は、ヤマダ電機でのショッピングをより豊かにするための究極の選択肢です。
このカードでは、ヤマダポイントとセゾン永久不滅ポイントの両方を同時に獲得でき、ヤマダ電機での購入時には驚異の10.5%還元率を提供します。
基本的には10%のヤマダポイントが付与され、追加で0.5%のセゾン永久不滅ポイントがカード利用により加算されます。
年会費
- 初年度無料
- 2年目以降550円(税込)ですが、年に1回以上のカード利用があれば無料
初年度の年会費は無料で、2年目以降は550円(税込)ですが、年に1回でもカードを使用すればその年の年会費は免除されます。
これにより、カードを持つコストを心配することなく、その利益を最大限受けられます。
その他の特徴
- ANAマイルへのポイント交換が可能
- ヤマダ電機の店頭で特典や割引あり
- セゾンカードが提供するサービスやキャンペーンに参加可能
さらに、ANAマイルへの交換が可能で、マイルを貯めることが趣味の方にとっても魅力的です。
ヤマダ電機でカードを使用する度に、
特典や割引が適用されるため、よりお得にお買い物を楽しむことができます。
また、セゾンカードが提供する多彩なクレジットカードサービスや限定キャンペーンにも自動的に参加できるため、日常のさまざまなショッピングでもポイントを最大化できるでしょう。
ヤマダ電機を普段よく使うアナタに、おすすめの1枚です!
②ヨドバシゴールドポイントカード・プラス
ヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード・プラス」は、
ヨドバシカメラでの購入で、通常のクレカよりも大きく高い10%の還元をもらえます。
これは、他のクレカの8%還元を大きく上回るものです。
支払い方法 | ヨドバシでの還元率 |
---|---|
現金 | 10% |
ヨドバシゴールドポイントプラス | 10% |
電子マネー | 10% |
他のクレカ | 8% |
商品券 | 8% |
加えて、カード使用時には基本還元率1%が加算され、
合計11%分のポイントを獲得できます。
年会費は無料で、手軽に始めることができます。
その他のメリット
- ヨドバシ.comでも、ポイント還元や特典が適用
- ショッピング保険が自動適用される
ヨドバシカメラだけでなく、ヨドバシ.comでのオンラインショッピングにおいても同様のポイント還元や特典が適用されます。
さらに、購入した商品に対するショッピング保険が自動的に適用されるため、万が一の商品の破損や盗難に遭遇しても安心です。
➡GOLD POINT CARD +公式ページで情報を確認する
③ビックカメラSuicaカード
ビックカメラ及びコジマでの買い物時に、
還元が大きいのが、この「ビックカメラSuicaカード」です。
Suicaのオートチャージ機能を利用すると、常に1.5%のJREポイントが還元され、
さらに、ビックカメラでの直接利用で、最大10%の還元が適用されます。
これらを合計すると、11.5%までの高還元を受けることが可能です。
年会費
- 初年度無料
- 2年目以降は年会費524円(前年に1度でも利用があれば年会費無料)
初年度は無料で、2年目以降の年会費は524円(税込)となっています。
前年に一度でもカードを使用された場合は、年会費無料で利用することが可能です。
その他の利点
- 公共交通機関でSuicaの利用でもポイントが貯まる
- ビックカメラ以外での基本還元が1%
さらに、Suicaを使用した公共交通機関の利用時にもポイントがもらえます。
基本還元率が1%と高く、日常の様々な支払いで効率的にポイントを貯めることができます。
ビックカメラやコジマでのお買い物や、Suicaを日常的に利用されるお客様に最適です。
高還元率をフル活用し、賢く節約しましょう!
映画好きの子供と毎月映画を見に行く場合の賢い方法。家計に優しく映画を見るには?
④エディオンカード
「エディオンカード」は、エディオンでの購入に特化したクレカで以下の特徴があります。
- エディオンでの購入時に最大6%還元
- 対象商品の購入で5年または10年間の長期修理保証サービス
エディオンカードは、対象商品に対しては、6%の高いポイント還元率ですが、対象外の商品は2%の還元となります。
しかし、100品種以上の商品に5年または10年の長期修理保証が適用され、
他の家電量販店と比較しても独特の魅力を持っており、長期的な安心感を得られます。
年会費は1,078円(税込)ですが、
年間15万円以上の使用で次年度の年会費が無料になります。
⑤楽天カード
「楽天カード」は、楽天のサービスを最大限に活用するのに便利なクレカです。
このカードを利用すると「楽天市場」での買いもの時にポイントが3倍に増加します。
さらに、楽天ポイントは数多くの加盟店で使用可能で、日常のあらゆるシーンでの汎用性が魅力です。
基本還元率は1.0%で、年会費は永年無料、余計なコストを気にする必要がありません。
年会費 | 無料 |
---|---|
ブランド | アメリカン・エキスプレス、VISA、Mastercard、JCB |
還元率 | 1.00%~3.00% |
入会特典 | 5,000~8,000ポイント |
ETCカード | 550円(税込)※会員ランクにより無料 |
家族カード | 無料 |
楽天市場で家電製品を購入する際にも、
カードを使うことでポイントが3倍になります。
さらに、スーパーポイントアッププログラムを利用すると、ポイント倍率を最大17倍まで高めることができます。
特に「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」などの大型キャンペーン時には、
さらに10倍以上のポイント還元が得られるチャンスもあります。
高額な家電を購入予定の場合、
これらのキャンペーンを狙うことで、さらにお得に購入できますよ。
さらに、新規入会で即時に5,000から8,000ポイントを獲得できるため、これを活用するのも賢い選択です。
⑥JCBカード W
「JCB CARD W」は、39歳以下の方が対象のカードです。
年会費無料で、一般的なカードと比較しても高水準の基本還元率1.0%を誇ります。
ビックカメラ、ジョーシン、コジマ、ソフマップといった家電量販店では、
ポイントが通常の2倍になります。
他にも、セブン-イレブン、Amazon、スターバックス、昭和シェル石油など、
特定のサービスを利用した場合にも還元率が上がります。
項目 | 詳細 |
---|---|
ブランド | ジェーシービー |
基本還元率 | 1.0% |
年会費 | 無料 |
電子マネー | QUICPay |
ポイント | OkiDokiポイント |
JCB CARD Wは、特に若い世代や初めてクレカを作る方に適しています。
家電量販店以外にも優待が豊富なので、賢く利用すれば生活全般がお得になりますよ。
ポイ活はバカバカしい、疲れるし時間の無駄だからやめた方がいい?
⑦JALカード
「JALカード」は、ショッピング、公共料金の支払い、ホテル宿泊費など、幅広い支出でマイルを貯めることが可能です。
マイル付与率は、普通カードで200円ごとに1マイルが加算されます。
さらに、JALカード navi、ゴールド、プラチナカードでは、100円ごとに1マイルが貯まります。
全国約54,000の特約店での利用で、マイルが2倍になります。
特に、特約店となっているノジマなどの電気店では、多くのマイル獲得できます。
ポイント還元率 | 0.5% |
年会費 | 初年度無料 翌年度以降2,200円(税込) |
電子マネー | WAON 楽天Edy SMART ICOCA モバイルSuica |
ポイント | JALマイル |
年会費は、初年度無料で、翌年度からは税込2,200円となりますが、入会搭乗時のボーナスマイルが貯まるなど、その価値は計り知れません。
貯まったマイルは、特典航空券に交換でき、
飛行機をよく利用する方には、非常に魅力的です。
また、多くの特約店やネットショップでの利用でもマイルを貯められ、日常生活のあらゆる支出が、次の旅行への一歩となります。
JALカードを活用して、日々の支出を賢くマイルに変え、理想の旅行を現実のものにしましょう。
⑧オリコカード ザポイント
「オリコカードザポイント」は、通常の買い物で1.0%の基本還元率となっています。
さらに、オリコの専用ネット通販サイト「オリコモール」を経由すると、還元率は最大で17.5%まで跳ね上がります。
具体的には、Amazonや楽天市場、さらにはソフマップ・ドットコム、ヤマダ電機WEB.COM、マウスコンピューター、ビックカメラ.comなどが経由の対象となっています。
また、入会から半年間は、さらに1.0%のポイントをGetできます。
カテゴリ | 内容 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%(入会から6か月間は2.0%) |
年会費 | 永年無料 |
電子マネー | iD、QuicPay(ApplePay利用可能) |
ポイント | オリコポイント |
貯まったポイントは、電子ギフト券や各種チャージ、他のポイントプログラムへの移行などの方法で利用可能です。
オリコカードザポイントで、賢く、効率的にポイントを最大化しましょう。
まとめ
この記事では「家電を買う時にオススメのクレカ」についてお伝えしました。
ここまでの内容おさらいすると…
●どこで家電を買うかで、お得なクレカは変わる
→家電量販店かネットで買うかで、メリットデメリットがある!
→自分に合った方法で購入しよう!
●家電を買う際にオススメのクレカ8選!
以上がまとめになります!