【初心者向け】メルカリで購入だけの人でもオトクに買う方法は？【メルカード】

このようなメルカリ初心者のアナタに向けて、

今回は「メルカリを購入だけでも、オトクに使える方法」をお伝えします！

知らないと損する【メルカリ利用のヒミツ】

それを”国内のクレカを知り尽くした”筆者がお教えします！

この先ではさらに詳しくお伝えするので、必要に応じてお読みください！

メルカリで”購入だけする”アナタ必見の方法とは？

メルカリで購入する前に知っておきたい方法はズバリ…

「メルカード」で支払いをするだけで、

支払いの1～4%（毎月８日は＋8%）分のお金が返ってきます！

メルカリ初心者のアナタは意外と知らなかったのでは？

もし知らなかったのならヤバいです、

そのままだと還元ポイント分だけ損なので、この機会に作ってしまいましょう！

＼　メルカリユーザー必携　／

メルカードを申し込みたいのにエラーが出て困る！理由を解説しました！

「メルカード」ってどんなカード？

「メルカードを知らない！」というアナタに、

ここからは、簡単にメルカードの説明をしていきます。

「メルカード」は「メルカリ」グループが

2022年11月に提供を開始した、年会費無料のクレジットカードです。

サービス開始約１年で、発行枚数が200万枚を突破しました。

200万人が使うメルカードについて、

この先で【メリットとデメリット】の両方をお伝えします！

メルカードはネットショッピングで使えるのか？どう使うとオトクか解説！

「メルカード」のメリットは？

「メルカード」のメリットを単刀直入にお伝えすると…

メリット①：メルカリで購入すると最大4％のポイント還元率！

メルカリでの購入に使うと1～4％のポイント還元が得られます！

還元率がどう決まるかは、公式から発表されていませんが、

”使えば使うほど”還元率が高まるのは確かです。

メルカリを普段から使うなら、2～3％ほどの基本還元率は簡単に狙えますよ。

これだけあれば、『メルカリで欲しかったあのグッズ』が買えちゃいますよね！

何も考えず支払うと、”拾えるお金を捨ててしまう”かも。

落ちてるお金、拾いますか？拾いませんか？

＼　年会費タダ　／

なぜメルカードの審査で瞬殺されるのか？理由が何なのかお教えします！

メリット②：毎月8日は購入時＋8％のポイント還元！

また、毎月8日はポイント還元率が＋8％となります！

（ただし上限300ポイント分→3750円分の買い物まで適用）

どう”ヤバい”のかというと…

まず、一般的なクレカの還元率は0.5％と言われています。

(ジャーナリスト岩田昭雄氏の著書「キャッシュレスマガジン」より)

この＋8%という数字は、

一般クレカの還元率の16倍という値なのです！

さらに、基本還元の最大値4%と合わせて

Max12%(一般クレカの24倍)の還元が狙えます！

上限が決められているとはいえ、

この値は”異次元”と言わざるを得ないレベルです。

「メルカリ」の企業努力を感じる豪華特典ですね。

メルカードはメルペイの使える店しか使えないの？使えるお店を解説！

＋8%を狙った購入例

実際に「毎月8日に」支払った場合の、ポイント還元例を紹介します！

毎月8日に払うことで、さらに2475円分のポイントが付いてきます。

それだけあれば、さらにメルカリで欲しいものが買えますよ！

支払いで使うだけ”頑張らなくてもタダで”これだけもらえたら嬉しくないですか？

＼　タダで簡単に圧倒的還元　／

「メルカード」のデメリットは？

ここまで、「メルカード」のメリットを中心にお伝えしてきましたが、

次にデメリットも紹介していきます。

とはいえ基本的に「メルカリで普通に使う」分には関係ないものばかりです！

デメリット①：定額払いでの購入は手数料がかかる

メルカードは、一括払いをすれば、手数料はかかりません。

しかし、定額払いで分割して払ってしまうと、

一般的なクレカの「リボ払い」に相当する制度だと思っておきましょう。

手数料が余分にかかるので、

なるべく定額払いは使わない、使うにしても計画的に利用するよう心がけましょう。

メルカードは作った？たまの買い物でもJCBカードよりオトクな理由とは

定額払いで購入時の手数料計算例

例えば、5万円分の買い物を月1万円ずつ支払うとすると…

(利用翌日～利用月末までの日数が30日の場合)

最初の月の手数料は

50000×15％÷365日×30日＝616円となります。

2月目以降も同様に計算していくと以下のようになります。

月	手数料
2か月目	501円
3か月目	383円
4か月目	265円
5か月目	145円
6か月目	23円

この場合、合計で1935円の手数料がかかります。

一括ならこれだけ余分に払う必要はなくなります。

どうしても支払いが厳しい時以外は使わないのが得策です。

ポイント乞食はみっともない？どのレベルから問題になるのか解説！

デメリット②：メルカリ以外で購入時のポイント還元率が下がる

メルカリでの支払いでは最大4%のポイントが返ってきますが、

このように、ポイント還元率は下がりますが、

実は、還元率自体は全く低くありません！

なぜなら、先ほどもお伝えした通り、「一般的なクレカの還元率は0.5％と言われているから」です。

(ジャーナリスト岩田昭雄氏の著書「キャッシュレスマガジン」より)

とはいえ、メルカリで使うときよりも還元率が下がることはデメリットとして挙げられるでしょう。

デメリット③：電子マネーなどへのチャージにはポイントが付かない

電子マネーにチャージする場合には、ポイントが付かないので注意です！

以下の電子マネーはポイント対象外です。

Suicaなどの電子マネーにチャージしたい場合はポイントが付かないので注意しましょう！

サラリーマンがポイント乞食するとウザい？どのラインからアウトなのか解説！

まとめ：メルカリ購入時は「メルカード」を使おう！

今回は、「メルカリ購入だけの人でもオトクな方法・メルカードのメリットやデメリット」についてお伝えしました。

ここまでの内容をおさらいすると…

以上がまとめになります！