- 実際に取引した人の話を聞きたい!
- メルカリのビットコイン取引に興味がある!
このようなアナタに向けて、今回は「メルカリのビットコイン取引をやってみた結果」をお伝えします。
●取引開始までほんの1~2分!
→本人確認が済んでいたので、すぐに取引できた!
●100円分のビットコインを買ったところ…
→スプレッドの関係で93円相当になってしまう
●即売りしたらマイナスになるので注意!
→スプレッドという手数料的なものが重要に!
この先ではさらに詳しくお伝えしますので、
気になったアナタはぜひ読んでみてください!
メルカリのビットコイン取引を実際にやってみた!
これを読むアナタは、
メルカリのビットコイン取引について興味があると思います。
筆者もメルカリ利用時に、
ビットコインのお知らせ的なものをよく見かけていて、気になってはいました。
そして今回、キャンペーンが開催していて、
- キャンペーンの200円分欲しさ
- 取引がどんなものか気になる
- ブログのネタになる
このような理由から、ビットコイン取引を実際にやってみました!
メルカリのビットコイン取引、購入手続きまで1~2分で完了!
メルカリ側での本人確認は完了していたので、
手続きは、ほんの1~2分で完了しました。
手続きが完了し、100円分購入してみました。
キャンペーンの200円分をもらえて300円になった!
と思いきや…
結果293円分のビットコインになりました。
これはスプレッド分が引かれたため、このように7円分損した形になりました。
(手数料自体は無料です。)
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暗号資産取引で重要なスプレッドとは?
スプレッドとは、暗号資産やFXなどの取引でよく耳にする用語です。
暗号資産を売買する際には、売値と買値という、二つの価格が存在します。
- 売値:通貨を売る際に受け取れる価格のこと。
- 買値:通貨を買う時に支払う価格のこと。
スプレッドとは、この二つの価格の差のことを指します。
例えば、ある通貨の売値が100円、買値が110円だった場合、スプレッドは10円になります。
この10円分を、実質的にサービスの提供のため取られてしまいます。
簡単にまとめると、取引の際に生じるコストの一種で、手数料的な物と考えて良いです。
メルカリのビットコイン取引:即売りした結果13円マイナスに
今回は、長く保有するつもりは無かったので、
買ってすぐ、即売りしてみました。
すると結果、合計287円分になりました。
理想は300円全部返ってくる形ですが、今回は13円マイナスされた形になりました。
即売りしたので、スプレッド的に仕方のないことですね…(;´Д`)
暗号資産の即売りは基本マイナスになる!
暗号資産の取引経験がある人なら分かると思いますが、
即売りすると、手数料やスプレッドの関係で資産がマイナスになります。
ある程度の期間保有して、資産がプラスになってから売らないと、
簡単に損するので、初めてのアナタは注意が必要です!
まとめ:メルカリのビットコイン取引やってみたら楽しかった
この記事では「メルカリのビットコイン取引をやってみた結果」についてお伝えしました。
ここまでの内容おさらいすると…
●取引開始までほんの1~2分!
→本人確認が済んでいたので、すぐに取引できた!
●100円分のビットコインを買ったところ…
→スプレッドの関係で93円相当になってしまう
●即売りしたらマイナスになるので注意!
→スプレッドという手数料的なものが重要に!
以上がまとめになります!