メルカードは無料だけど、デメリットはあるの？という疑問にお答えします！

このようなアナタに向けて、「年会費無料のメルカード、デメリットは何か？」をお伝えします。

誰も教えてくれない【メルカードの秘密】

それを国内のカードを調べ尽くした筆者がお伝えします。

この先ではさらに詳しくお伝えしますので、必要に応じてお読みください。

メルカリからメルカードを作らないかと連絡が来た時は作った方が良い！メリットが多数！

「メルカード」のデメリットは？

定額払いは手数料がかかる

一括払いをすれば、手数料はかかりません。

しかし、定額払いで分割して払うと、

一般的なクレカのリボ払いに相当する制度だと思っておきましょう。

手数料が余分にかかるので、

なるべく定額払いは使わない、使うにしても計画的に利用するよう心がけましょう。

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定額払いの手数料計算の例

例えば、5万円分を月1万円ずつ支払うとすると…

(利用翌日～利用月末までの日数が30日の場合)

最初の月の手数料は

50000×15％÷365日×30日＝616円となります。

2月目以降も同様に計算していくと以下のようになります。

月	手数料
2か月目	501円
3か月目	383円
4か月目	265円
5か月目	145円
6か月目	23円

この場合、合計で1935円の手数料がかかります。

一括ならこれだけ余分に払う必要はなくなります。

どうしても支払いが厳しい時以外は使わないのが得策です。

メルカードに申し込みできない3つの理由って？原因を徹底解説！

メルカリ以外でのポイント還元率が下がる

メルカリでの支払いでは最大4%のポイントが返ってきますが、

このように、ポイント還元率は下がりますが、

実は、還元率自体は全く低くありません！

なぜなら、一般的なクレカの還元率は0.5％と言われているからです。

(ジャーナリスト岩田昭雄氏の著書「キャッシュレスマガジン」より)

とはいえ、メルカリで使うときより、還元率が下がることはデメリットとして挙げられるでしょう。

メルカードを申し込みたいのにエラーが出て困る！理由を解説しました！

電子マネーなどへのチャージにはポイントが付かない

電子マネーにチャージする場合には、ポイントが付かないので注意しましょう！

以下の電子マネーはポイント対象外です。

Suicaなどの電子マネーにチャージしたい場合はポイントが付かないので注意しましょう！

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逆に「メルカード」メリットは何か？

ここまでメルカードのデメリットを紹介してきましたが、

ここからは、メリットも紹介していきます！

メルカリで最大4％のポイント還元率！

メルカリでの清算に使うと最大4％のポイント還元が得られます！

ポイント還元率がどう決まるかの基準は、公式での発表はしておらず詳細は分かりませんが、

使えば使うほど還元率は高まるのは確かです。

月数万円前後をメルカリに使うのであれば、2～3％ほどの還元率は狙えるようです。

これだけあれば、年一回くらい休みの日に”タダで”小旅行ができちゃいます。

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毎月8日は＋8％のポイント還元率！

また、毎月8日は、ポイント還元率が＋8％となります！

（ただし上限300ポイント分→3750円分の買い物まで適用）

仮に、メルカリで「毎月8日に8％の上限(300円)分まで買い物する」とすると…

毎月8日に払うことで、さらに2475円分のポイントが付いてきます。

2000円あればちょっといいランチに行けますよね。

メルカリをよく使うなら、

メルカードで払わないと、大きく損をしてしまうかもしれません。

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まとめ

今回は、「メルカードのデメリットやメリット」についてお伝えしました。

ここまでの内容をおさらいすると…

この記事をきっかけに、メルカードについて理解できたなら幸いです！