- クレカ積立で即売りする乞食行為は法に触れないか気になる
- 即売り乞食をしても問題が無いのか気になる
このようなアナタに向けて、
今回は「クレカ積立投資で乞食を堂々とやっても良い理由」をお伝えします!
誰も教えてくれない【クレカ積立投資のヒミツ】は何か、知りたくありませんか?
この先では、さらに詳しい内容をお伝えするので、必要に応じてお読みください。
クレカ積立の”即売り乞食行為”は法に触れる可能性が「低い」!
単刀直入に言うと、クレカ積立を即売りしてポイントだけ乞食することは、法律に触れる可能性が低いです。
なぜかというと、投資は自由に行われるべきで、それをカード会社がとやかく言えないからです。(たとえ即売りでも、それは立派な投資判断ともとれる)
実際に、「金融商品取引業等に関する内閣府令 第百四十八条 (金融商品取引業者における信用の供与を条件とした有価証券の売買の受託等の禁止の例外)」では、
「顧客から申出があったときには解約するものであること。」
という記載があります。
そのため、クレカ積立を即売りしてポイントをもらうことで、法律を破る可能性は”極めて低い”ので安心してください。
ポイント乞食で「カード・証券会社側の損」に→改悪へ
ただし、ポイントを乞食をすることで、
サービス元の会社が損をすることになります。
数人では問題にならないですが、
大勢の人がやると、会社側の損も大きくなります。
結果として、会社側も経営を続けるには、
「サービスを改悪せざるを得ない」状態になる可能性があります。
このように、会社側の都合で改悪されるリスクを、頭に入れておきましょう。
サービス改悪の一例
例えば、楽天証券・楽天カードの場合、
2022年9月分から、
「低コスト投信」を積み立てた時の還元率が1.0%→0.2%に低下!
(2023年6月分からは0.5%に回復)
このように、還元率が下がることがあるというのを知っておきましょう。
改悪された場合は?
もしも、サービスが改悪されたら、基本的にはオトクな会社に乗り換えてしまえばいいです。
改悪されても、複数でやる余裕があるなら、続けても問題ないでしょう。
(ほぼタダでポイントをもらうので損するわけではない)
※一つの会社でMax月5万円までクレカ積立はできます。
改悪度合いにもよりますが、
基本は、よりオトクな方でやるのが効率が良くてオススメです。
大学生で株を始めたい!危ない?やめとけ?「俺はやめません!」というアナタへSBI証券でオトクに口座開設する方法を紹介!
どんな証券会社・カードが積立乞食にオススメか?
クレカ積立を即売りすることが法律的に問題が無いことが分かったうえで、
以下では実際にクレカ積立乞食をするときにオトクな証券会社を紹介していきます。
楽天証券と楽天カード
還元率 | 代行手数料が年率0.4%(税込)以上→1% 代行手数料が年率0.4%(税込)未満→0.5% |
積立設定可能額 | 毎月100円~50,000円 |
年会費 | 無料 |
最大5万円の1%で月500円分
→年間で6000円分狙えます!
これだけあれば、1月分の光熱費くらいにはなりますよね!
また楽天カードは、その他のポイント還元サービスが圧倒的で普段使いにもオススメです。
賢く使えば、年一回、”近場で海外旅行に行ける”くらいには貯められますよ!
\圧倒的還元率!/
【初心者向け】楽天でポイント乞食をしたいアナタへ、どんな方法があるのか解説します!
マネックス証券とマネックスカード
還元率 | 1.1% |
積立設定可能額 | 毎月1000円~50,000円 |
年会費 | 初年度無料 2年目以降は550円(税込) (年間1回以上の利用で無料) |
マネックス証券でクレカ積立した場合、
最大5万円の1.1%で月550円分
→年間で6600円分狙えます!
貯めたポイントは、「Amazonギフトカード」、「Ponta」や「JAL」「ANA」のマイルに交換することも可能です。
先ほど紹介した、楽天カードと共に使えば、
さらにちょっと贅沢なディナーを楽しめるくらいのお金が入ります。
今なら、口座開設後に最大5,555ポイントがもらえるキャンペーンもやっているので必見です!
(2023年6月30日まで)
\今なら最大5,555ptが狙える/
(【2023年度最新版】つみたてNISA超入門: 老後の不安を無くそう!ゼロから2000万目標!【積立】【iDeco】【投資】【図解付き】【FIRE】【初心者】 脱☆初心者シリーズ)
まとめ
今回は、クレカ積立で即売りする乞食行為に問題があるのか解説しました。
ここまでの内容をまとめると…
この記事を読んで、実際にやる決心ができたなら幸いです。