- 現金で払うのが面倒くさい高校生!
- おこづかいは現金でもらっている!
- 最近はPayPayで払うことが多い!
このようなアナタに向けて、
今回は、『PayPayでおこづかいをもらう』ことを提案します!
国内のキャッシュレス決済を調べ上げた筆者が、方法やメリットを分かりやすく説明していきます。
・みんなキャッシュレスを使い始めている!
・PayPayでおこづかいをもらうメリットやデメリット
→ラクに払えるし、ポイントも付くし、圧倒的に便利!
・PayPayでおこづかいをもらう(送る)方法
この先では、さらに細かい説明をしていきますので、必要に応じてお読みください!
みんな現金を使わなくなってきている?
最近、現金を使わないぞ!
これを読んでるアナタは、きっとこのように考えているのでは。
実際、2021年の段階で『高校生の22.3%が現金以外で普段の支払いをしている』とのことです。
(学研教育総合研究所 高校生白書 「高校生の日常生活・学習に関する調査」より)
政府も2025年の大阪万博に向けて、キャッシュレス社会を普及しようと動いていますし、キャッシュレスの波はどんどん進んでいくでしょう。
「もう現金はつかわない!けど現金でおこづかいをもらうのが不便だ!」
そう考えているアナタに、
今回は、「PayPayでおこづかいをもらう」という選択肢をお教えします!
2025年の大阪万博を全面キャッシュレスでやる意味って?分かりやすく解説します
PayPayでおこづかいをもらうメリット
- すぐにPayPayで使える!
- 親の渡し忘れがなくなる!
- 支払い時にポイントが付いて現金よりオトク!
PayPayでおこづかいをもらうと、すぐに使えて、なにより便利です。
また、現金とは違って、支払いの時に0.5%のポイントが付いてきます
自治体のキャンペーン時には、20%分のポイントがもらえることもあります。
そこまでくると、1000円使ったら、学校帰りにタダでジュース1本飲めちゃいますよね。
こんなにポイントが付くと正直現金で払うメリットが見つかりません。
PayPayでおこづかいをもらうデメリット
- 現金に戻すのに手間がかかる
- 現金でしか払えない場面で困る
デメリットとしては、現金が必要な場面で困るということですね。
例えば…
・自動販売機
・ショッピングモール(イオンなど)
・小さな個人商店
・病院 などなど
このような場所ではPayPayが使えないこともあります。
必要な時に、困らないように現金を少しは持っておいたほうがいいですね。
PayPayはもうオワコン?ポイント還元率が低い!高くするための方法や解決策を紹介!
結論:おこづかいの一部をPayPayでもらおう
現金もないと困るし、どうすればいいのか?
結論としては、一部をPayPayで、一部を現金でもらうのが賢いやり方です!
月5000円おこづかいをもらっている場合、
PayPay→3000円分
現金→2000円分
このように、2種類に分けてもらうのが良いでしょう。
PayPayか現金かの比率は、
アナタがどのくらいの割合で使うかで、ちょうどいいところを探ってみてください!
PayPayでおこづかいをもらう(送る)方法
実際に、PayPayでおこづかいをもらう(送る)方法をお伝えします。
ここで紹介するのは、「スケジュール」機能を使って、おこづかいを定期的に忘れずに送る方法です。
親御さんが、やり方を分かっていなかったら教えてあげてください!
手順①:トークルーム右下の「+」>「スケジュール」
手順②:「新しいスケジュールを追加する」をタップ
手順③:金額・頻度・開始日を選択する
最後は、スケジュールを設定するを忘れないようにタップしましょう!
(ゼロからはじめる LINE Pay, PayPay, 楽天ペイ, d払い, au PAY, メルペイ&モバイルSuica キャッシュレス導入ガイド)
まとめ:PayPayでおこづかいをもらおう!
今回は、PayPayをよく使う高校生に向けて、PayPayでおこづかいをもらう方法をお伝えしました。
ここまでの内容をまとめると…
・みんなキャッシュレスを使い始めている!
・PayPayでおこづかいをもらうメリットやデメリット
→ラクに払えるし、ポイントも付くし、圧倒的に便利!
・PayPayでおこづかいをもらう(送る)方法
PayPayでおこづかいをもらって、快適に支払いを済ませましょう!