- ふるさと納税をしたことが無い初心者!
- 楽天市場で買い物をよくする!
このようなアナタに向けて今回は「楽天でふるさと納税をする手順」をお伝えします!
結論から言ってしまうと、
”チョー簡単に” できちゃいます!
気になるアナタは、ぜひ最後まで読んでみてください!
ふるさと納税の大まかな流れは?
まずふるさと納税の手順を簡単にをお伝えします!
- 寄付したい自治体を選んで寄付する
- 返礼品が届く
- ワンストップ特例の書類を自治体に送る
手順はこの3ステップです!
ネットショッピング感覚で簡単に寄付できますよ(*´▽`*)
手順①寄付したい自治体を選んで寄付する
まず「楽天ふるさと納税」にアクセスして返礼品を選びます。
以下は実際の画面です。
このように、楽天で買い物する感覚で返礼品を選べちゃいます。
そして返礼品を選んだら、実際に寄付してみましょう。
(寄付上限額はこちらでのサイトで計算できます)
※上限額を超えた分は自己負担になるので注意しましょう!
支払いは、通常の買い物と同様に「楽天カード」で可能です。
ワンストップ特例制度を利用するための条件
ワンストップ特例制度を利用することで、
自分で確定申告する必要がなくなります。
ワンストップ特例の方法は、この後説明します。
先に「利用するための条件」をまとめておきますね。
- 年間の寄付先が5自治体以下
- 他に確定申告する必要が無い
- 年収2000万円以下の会社員
そのため、確定申告をしたくない場合は、
自治体を5つ以下に抑えるように注意しましょう。
手順②返礼品が届く
支払いが完了したら、後日自治体から返礼品が届きます。
返礼品には、食べ物だけでなく、さまざまな種類の品が用意されています。
- 肉・魚介類・野菜
- 雑貨・インテリア
- お酒
- 家電
- コスメ
- スポーツ・キャンプ用品
- 体験型アクティビティ など
実質負担2000円で、高級なお肉や、新鮮な魚介類などが楽しめちゃいます。
ふるさと納税の簡単な仕組みについては、このページの最後でお伝えしますね。
【2023年8月】楽天カードのポイント計算方法・SPUが変更【改悪】
手順③ワンストップ特例の書類を自治体に送る
ワンストップ特例を利用するには、
返礼品が届いた後、自治体あてに何枚か書類を送る必要があります。
書類の内容はマイナカードの有無で少し変わってきます。
マイナカードがある人
マイナカードがある人は、この2つを寄付した自治体に送ればOKです。
- マイナンバーカードのコピー(両面)
- 住所・氏名などの必要事項を記入した申請書
マイナカードが無い人
マイナカードが無い人は、この3つすべてを寄付した自治体に送りましょう。
- マイナカード通知カードかマイナンバーが書かれている住民票のコピー
- 運転免許証かパスポートのコピー
- 住所・氏名などの必要事項を記入した申請書
運転免許証やパスポートを持っていない人は、
①健康保険証
②年金手帳
③提出先の自治体が認める公的書類
のうちの2つのコピーを代わりに送ればOKです!
詳しい手順はコチラから【楽天公式ページ】
ワンストップ特例の注意点
注意点として、締め切り(通常翌年1月10日頃)までに自治体に届ける必要があることです。
また、マイナカードを持っていれば、
郵送せず、オンラインでできる自治体もあります。
申請書のダウンロードや詳細はコチラから
ふるさと納税ってどんな制度?
最後に「ふるさと納税」がどんな制度なのか、説明しますね。
ふるさと納税を簡単に言うと、
「2000円の自己負担で、日本各地の自治体から返礼品がもらえる」制度です。
合計寄付額から2,000円引いた額は、
所得税の還付、住民税の控除を受けられます。
言ってしまえば、応援したい自治体に税金を前払いする感覚になります。
その代わり、自治体から2000円分を超える価値の返礼品をもらえ、実質オトクになるという制度です。
楽天プレミアムカードの損益分岐点を計算してみた【楽天ユーザー必見】
まとめ
今回は「楽天でふるさと納税する方法」を解説しました。
やり方をおさらいすると、以下の通りです。
- 寄付したい自治体を選んで寄付する
- 返礼品が届く
- ワンストップ特例の書類を自治体に送る
「楽天ふるさと納税」へのアクセスはコチラから!